はじめてレート2000行った時の話
大学1年生の1月2日、今年の目標はレート2000!と決めた元日の翌日にレート2000を達成しました。USUMのシーズン13でした。
この時使っていたパーティはHS最速テッカグヤ、耐久振り毒羽特殊ボーマンダ、最速スカーフヒードランと地雷枠が3匹もいました。が、当時の僕は「この型が好きだから」という理由で使っていました。別に環境メタという意味はありませんでした。
実はこのパーティ、2シーズン前であるシーズン11から使い続けていたパーティなのですが、結果は特に出ず、対戦数だけが嵩んでいました。
上の表を見てもらえれば分かるように、USUMで最終レート2000を越えたのはシーズン13だけです。
ではなぜシーズン13でレート2000達成できたかを考えてみると理由は2つあると考えています。
1つ目は「1000戦以上使い続けた結果、構築を使い慣れた」ことです。けど対戦数重ねるのが大事というのはみんな言ってることなので当たり前の理由です。
2つ目が僕にしか当てはまらないことだと思うのですが「なぜか環境が自分の使う地雷型に合ってきた」ことです。
当時の自分はぽけっとふぁんくしょんで構築記事を読むとか一切していませんでした(というか知りませんでした)。その為トレンドの型とか全然知らなかったのですが、どうやらこの頃にキノガッサの性格が陽気から意地っ張りに変わっていったようです。
その結果、好きで使っていたHS最速テッカグヤでキノガッサの上からみがわりを置くことができるようになり、キノコの胞子を防いで初手でイージーウィン確定っていう試合が多発しました。
ちなみになぜHS最速テッカグヤが好きかというとビーストブーストでSが上がる唯一の型だからです。まもみがやどでハメ殺すのが大好きでした。
まとめると、このレート2000達成は自分の実力が着いたのも少しはあると思いますが、環境がたまたま自分の好きな構築に合ってたことが1番大きい理由だと思います。
そういうこともあるよっていう話でした。